スマホで精子を観察してみよう
マスターベーションで射精した後、自分の精液を触ってみたり、興味本位で精液を舐めてみたことはきっと誰でもあるだろう。では自分の精液の中の精子を見たことはあるだろうか?興味はあるけど、もちろん肉眼では見えないし、顕微鏡も持っていないし。実は自分の精子をスマートフォンで簡単に観察できるキットが販売されているので、今回はそれを紹介しようと思う。
その前に精子について少し勉強しておこう。
精子は男性の陰嚢の中にある精巣で作られる運動能力を有した雄性生殖細胞で、オタマジャクシのような形状をしている。1日に精巣で作られる精子の数は5000万~1億ほど、大きさは約60マイクロメートルなので肉眼ではまず観察できない。精巣で作られた精子は精巣上体(副睾丸)に運び出され成熟して射精を待つ。1回の射精で精液に含まれる精子の数は1億~4億ほど。射精された精子の寿命は、空気中では数時間程度で死滅してしまう。
スマホで精子を観察できるキットは数社から販売されている。
左から、「TENGA MEN'S LOUPE テンガ メンズ ルーペ」、「メンズ セルフチェッカー」 、「♂元気チェッカー」。価格はどれも1,500円前後とそれほど高くないが、当ブログでは「TENGA MEN'S LOUPE テンガ メンズ ルーペ」で実践してみる。この観察キットには、精液を採取するカップとスポイト、4回分の観察キットがセットされている。Amazonなどの通販や一部の薬局・ドラッグストアで買うことができる。
観察方法はとても簡単だ。まず最初に、スマートフォンのインカメラ部分に専用のレンズキットを取り付ける。マスターベーションをして精液を採取し、取り付けたキットの上に適量付ける。カメラを起動すると画面に拡大された精液が映し出される。
実際に試してみたところ、精子らしきものが勢いよく動いているのが確認できる。安価な観察キットなので倍率も500~600倍ほどだし、ピントがズレて少々見づらい点もあるが、精子の存在と動きはしっかりと観察することができる。キットのレンズ部分に精液をあまり多く付けすぎない方がピントが合いやすいようだ。写真・動画で記録が残せるのもこの観察キットの素晴らしい点だと思う。
どうだろうか。自分の精子の状態を知ることも時には大切だと思う。夏休みの自由研究にという訳にはいかないが、とても手軽なキットなのでぜひあなたも自分の精子を観察してみてはいかがだろうか。その時はぜひコメントにご報告願いたい。
その前に精子について少し勉強しておこう。
精子は男性の陰嚢の中にある精巣で作られる運動能力を有した雄性生殖細胞で、オタマジャクシのような形状をしている。1日に精巣で作られる精子の数は5000万~1億ほど、大きさは約60マイクロメートルなので肉眼ではまず観察できない。精巣で作られた精子は精巣上体(副睾丸)に運び出され成熟して射精を待つ。1回の射精で精液に含まれる精子の数は1億~4億ほど。射精された精子の寿命は、空気中では数時間程度で死滅してしまう。
スマホで精子を観察できるキットは数社から販売されている。
左から、「TENGA MEN'S LOUPE テンガ メンズ ルーペ」、「メンズ セルフチェッカー」 、「♂元気チェッカー」。価格はどれも1,500円前後とそれほど高くないが、当ブログでは「TENGA MEN'S LOUPE テンガ メンズ ルーペ」で実践してみる。この観察キットには、精液を採取するカップとスポイト、4回分の観察キットがセットされている。Amazonなどの通販や一部の薬局・ドラッグストアで買うことができる。
観察方法はとても簡単だ。まず最初に、スマートフォンのインカメラ部分に専用のレンズキットを取り付ける。マスターベーションをして精液を採取し、取り付けたキットの上に適量付ける。カメラを起動すると画面に拡大された精液が映し出される。
実際に試してみたところ、精子らしきものが勢いよく動いているのが確認できる。安価な観察キットなので倍率も500~600倍ほどだし、ピントがズレて少々見づらい点もあるが、精子の存在と動きはしっかりと観察することができる。キットのレンズ部分に精液をあまり多く付けすぎない方がピントが合いやすいようだ。写真・動画で記録が残せるのもこの観察キットの素晴らしい点だと思う。
どうだろうか。自分の精子の状態を知ることも時には大切だと思う。夏休みの自由研究にという訳にはいかないが、とても手軽なキットなのでぜひあなたも自分の精子を観察してみてはいかがだろうか。その時はぜひコメントにご報告願いたい。